当院の脳神経内科では、以下のような症状・疾患に対応しています。
「もしかして脳の病気かも…?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
どんな小さな症状でも、早めの受診が大切です。
脳梗塞は脳の血管が詰まり、脳出血は血管が破れて出血し、脳の組織が障害される病気です。
発症後すぐの治療も大切ですが、後遺症として半身麻痺・言葉の障害・手足のしびれ・記憶障害などが残る場合もあります。
発症後の生活をより快適にするため、長期的なサポートを行います。
加齢に伴い脳の働きが低下し、記憶力や判断力、日常生活能力に支障をきたす病気です。
アルツハイマー型、脳血管性、レビー小体型など複数の種類があります。
「ちょっとおかしいな」と感じたら、早期相談がとても大切です。
脳の神経伝達物質「ドーパミン」が減少し、動きにくさ・ふるえ・筋肉のこわばりなどが現れる進行性の病気です。
早期発見・適切な治療で、生活の質を保ちながら長く付き合うことが可能です。
脳の電気信号の乱れによって、意識消失・けいれん・体の異常な動きが発作的に起こる病気です。
子どもから高齢者まで発症し、原因もさまざまです。
薬でコントロールできるケースも多いので、まずは相談ください。
脳から手足に信号を送る「末梢神経」が傷害され、しびれ・感覚異常・筋力低下などが起こります。糖尿病、ビタミン不足、薬剤性など原因は様々です。
しびれを放置せず、早めの受診をおすすめします。
頭痛には様々なタイプがあります。片頭痛は脈打つような痛み、緊張型頭痛は頭全体の重い痛みが特徴です。
慢性的な頭痛で悩んでいる方、我慢せず一度ご相談ください。
免疫の異常により、脳・脊髄の神経に炎症が繰り返し起こり、視力障害・手足のしびれ・歩行障害など様々な症状を引き起こします。20〜40代の発症が多いです。
進行を抑える治療も進んでいますので、早期発見が大切です。
神経と筋肉の接合部の異常により、筋力が低下しやすく、疲れやすくなる病気です。
進行性のこともあり、早期の診断・治療が必要です。
症状の変動が大きいため、しっかりフォローします。